札幌伏見稲荷神社

藻岩山の麓にある札幌伏見稲荷神社は、羊蹄山から流れて出す”龍脈”の通り道にあります。それが要因となり、とても強いエネルギーで満たされている神社です。

商売繁盛や縁結びのご利益があると云われています。

26本の朱色の鳥居が続く参道を抜け境内に入ると、異世界の雰囲気を感じます。参道の途中で狐に会いました。

お迎えに出てきてくれたようですね。

 明治17年京都伏見稲荷大社の御分霊を札幌市南5条に奉斎し、明治40年当地に社殿を建立し、稲荷神社として創立の許可を受ける。大正8年村社に列各、昭和16年郷社に昇格した。当神社の御祭神お稲荷様は衣食住の太祖であり五穀豊穣、殖産興業、商売繁盛の守護神として遍く万民の崇敬を集めるその御神威を、高く拝せられる由縁である。
〒064-0942 札幌市中央区伏見2丁目2番17号
(引用元 「札幌伏見稲荷神社HP http://www.hokkaidojinjacho.jp/data/01/01005.html」)



狛(はく)

陰陽道を通じ、市井の人の幸福に携わる

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